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Taylor(テイラー)914ce V-Class 2018
Taylor(テイラー)914ce V-Class 2018 


1974年の創立より厳選された木材選びに加え最新技術を導入し、熟達したクラフトマンの手によって生み出されるテイラー・ギターズ。世界中の様々なジャンルのアーティスト、ミュージシャンから高い評価を得ております。現在、アメリカ国内ではトップクラスのシェアを誇っており、創立以来プレイヤーを魅了し続けるトップブランドです。

マスタービルダーとして新製品の開発を行なっているアンディ・パワーズ氏によって2015年にリニューアルされた900シリーズ。そんなアンディ・パワーズ氏から2018年”NAMM SHOW”にて新たなブレーシング・パターン『V-Class』が発表となりました。この”V-Class”ブレーシングは今後、アコースティック業界の常識をひっくり返すかも知れない最新技術で、大半のアコースティックギターはXブレーシングというX字型のパターンが一般的でしたが、本作はボディエンドからサウンドホールに向けてV字型になったスタイルが特徴的で、より豊かな響きと高音域~低音域まで力強さのあるサウンド、伸びるサスティーンも実現した最新のブレーシング技術でございます。またV-Classギターは見分けるのが非常に簡単で、黒のグラファイト・ナットが目印となっております。

そんな最新”V-Class”ブレーシングを搭載した、華やかな上位機種に位置する人気のマスターピースモデル900シリーズ「914ce」のご紹介です。トップには厳しく選び抜かれ杢目の詰まったシトカ・スプルースをセレクトし、サイド&バックにはインディアン・ローズウッド、25.5インチ・スケールのネックにはトロピカル・マホガニー、20フレット仕様の指板には深く豊かな低音域と高音域の太さが得られるるウェスト・アフリカン・エボニーを採用し、800シリーズや700シリーズといった機種よりも遥かに良い木材を使用している事が伺えます。2015年にリニューアルされた点としてより薄く仕上げられた塗装、抜群の演奏性を可能にしストレスを感じさせないアームレスト、指板のインレイには以前の華やかなシンディ・インレイからピンク・アバロンとマザー・オブ・パールの組み合わせによるシンプルなアセンション・インレイへと変更。なお「914ce」のボディ・シェイプには1番人気を誇るグランド・オーディトリアム、ネックジョイントには革命的とも言える”NTネック・ジョイント”、カッタウェイにはハイポジションでもストレスを感じることなくスムーズなフィンガリングを可能する"ヴェネチアン・カッタウェイ"を採用しております。

サウンド面では豊かな低音によりフィンガー・ピッキング、ストロークでも気持ちよく演奏することができ、音に伸びがあることで煌びやかな高音域と低音がマッチして美しいサウンドを奏でることを可能にいたします。さらに扱いやすいサウンド・バランスに抜群のプレイアビリティを実現するグランド・オーディトリアム・シェイプはクリア・輪郭・音量、どれをとっても最高レベルな仕上がりで、ピッキング・プレイからフィンガー・ピッキングまでも対応いたします。ピックアップ・システムには新たに開発された「Expression System 2」を搭載し、ブリッジ部のサドルの後ろ辺りに設置されており、よりクリアなサウンドが得られ、ヌケが良く非常に輪郭の優れたアコースティック・サウンドを実現。バンドのリハーサルやライブ等でもノイズやハウる事なく、アコギ本来の鳴りを再現してくれます。もはやリミテッド・エディションと言っても過言ではないほどゴージャズなルックス。サウンドは上位機種ならではの地位を感じさせ、さすがはテイラー・ギターズと言えるほどの拘りをご体感頂けます。これからも進化をし続ける900シリーズを是非ご体感下さい。

















      テイラーがアコースティックギターの新たな世界を切り開く!斬新なブレーシングパターンを用いたV-Classが登場!


      2018Winter NAMMでも話題の中心となったV-Classブレーシング!テイラーの若きマスタービルダー・アンディ・パワーズによって新たに開発されたまったく新たしいブレーシングパターンで、その斬新な発想と上質なトーンに注目が集まっております!


      アコースティックギターでは長く定番とも言えたXブレーシングですので、他のテイラーギターを含め、現在でも多くのギターに採用されておりますが、新たなV-Classブレーシングでは現代の音楽シーンに合うよう、より豊かな音量と長いサスティーンを求め、まったく新しいコンセプトでより新たな可能性を求め、アンディ・パワーズによって開発されております。

      トップ材の動きを見極め、弦振動がロス無くトップ材全体に伝わり、より振動させるように考えられた設計となっており、それにより音量やサスティーンの向上と共に、イントネーションの正確さをも持つブレーシングパターンとなっております。

      トップの強度を保つという基本的な性能を保持しつつ、より豊かでクリアー、そして繊細なピッキングニュアンスにも反応するセンシビティをも兼ね備えたTaylorの新次元のサウンドを是非ご堪能ください!



      そんなV-Classブレーシングが、採用されたモデルの中で一番異色で注目度も高いモデルが、この「Builder's Edition K14ce V-Class」です!

      希少なハワイアン・コアをボディのサイド&バックに、トップ材にはシトカスプルースを用いたK14ceを基にしておりますが、ボディコンターがエルボー部以外にカッタウェイにも施され、ネックヒールの側面も斜めにスラントされた演奏性の高さが魅力です。特にそのカッタウェイ側面の内側がネックヒールに向かって斜めにスラントした箇所はTaylorでも製作するのに一番苦労した箇所とも話しており、その造形の美しさも一見の価値が有ります。


      ボディーシェイプはグランドオーディトリアムにヴェネチアン・カッタウェイを施した生鳴りと演奏性のバランスが良いスタイルで、コア材をサイド&バックに用いたウッドマテリアル特有のコシの強い伸びやかさと適度な軽やかさを併せ持ったトーンを持っております。そこに新たに採用されたV-Classブレーシングからのクリアーで豊かな響きが加わり、より繊細で芳醇な生鳴りを持つモデルとなりました。


      基本的にはコアシリーズの流れをくむ仕様なのですが、指板のインレイやボディーのパーフリングにパウア貝を用いており、アームレストやカッタウェイ部のコンターから続くウッドバインディングなど、ウッディーな中にも高級感を感じさせる上質な風合いのギターとなっております。


      ピックアップシステムにはサウンドクウォリティーの高さが評判のES2システムが搭載されており、ブリッジ部のサドルの後ろ辺りに仕込まれたピックアップから、よりクリアーで輪郭の出たサウンドを出力しております。


      歴代テイラーの中でもトップクラスに演奏性の高いこのスタイルが素晴らしく、エキゾティックなウッドマテリアルや新しく採用された新しいV-Classブレーシングなど、かなり魅力的なモデルですので、気になる方は是非お試し下さい!

Taylor(テイラー)914ce V-Class 2018

価格:651,800円
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