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高額商品ランキング
2018年12月19日(水)更新
(集計日:12月10日~12月16日)
リシャールミル オートマチック エクストラ フラット RM 67-01 RG Extra flat RICHARD MILLE 腕時計 ローズゴールド
2001年にリシャール・ミルがデビューした時、今までの概念を覆すような独創的な時計の誕生に多くの愛好家から驚きの声と同時に熱烈な歓迎を持って迎えられました。その時計は、航空界やF1の車体に用いられる最先端の素材を使用し、自社ではなくスイスでも指折りのサプライヤーにて組み立てを行います。自社一貫生産(マニュファクチュール)という昨今の高級時計界の潮流に一石を投じました。ただ決してリシャール・ミルはスイス時計の伝統と技術を軽視しているのではなく、むしろ先人たちの遺産を進化させるという哲学のもと、時計に新たなコンセプトを提供し続けています。
超が付くほどの高級時計 リシャールミルの凄さ
あなたはリシャールミルという時計ブランドをご存知でしょうか?
リシャールミルは2001年に誕生した新興メーカーであり、1000万を超える衝撃的プライスの時計ばかりを製造する時計界の異端児とも呼べる存在です。
年間製造数が少なく知名度こそ高くはありませんが、1本1本のクオリティーは他のブランドを圧倒する凄みがあります。
今回はそんな超高額時計を世に放ち続けるリシャ―ルミルの凄さと価格の秘密についてのお話です。
①リシャ―ルミルの誕生
時は2001年。機械式時計が再び注目されスイスの時計業界が盛り上がってきた時期にリシャール・ミルは誕生しました。創業者は幾多のラグジュアリーブランドでマネージメントを務めたリシャールミル。彼は時計作りにおける妥協を一切排除し、究極の時計作りを開始します。
出典:https://www.richardmille.jp/
リシャールミルの特徴は今までの時計の概念に捕らわれない時計作りを展開したことです。とりわけ近未来的なデザインは世界に大きな衝撃を与えました。
そもそも新興ブランドと呼ばれる時計ブランドが放つ時計は個性的なものが多いのですが、このリシャールミルが作り上げる時計の独創性は群を抜いています。デザイン性やマーケティング戦略は、同じ新興ブランドであるウブロに近いものがありますが、リシャールミルには外見からは想像もつかない素材への拘りがあるのです。
②リシャールミルのコンセプト
リシャールミルは高級機械式時計を超越した「エクストリームウォッチ」を製造するという目標を掲げ、創業してから現在まで数多くのモデルを作り上げてきました。そして、その独創的で斬新な時計は多くの愛好家から驚きの声と同時に熱烈な歓迎を持って迎えられたのです。
リシャールミルが打ち出したエクストリームウォッチのコンセプトは「腕時計のF1」。
F1マシンは莫大な資金を投資し、最先端の素材、技術、設備を使用して製造されています。そのF1マシンになぞらえ、リシャールミルは「全て最高品質のパーツ」を集めた、究極の腕時計を完成させようと考えたのです。
つまり、全てにおいて究極を目指した時計がエクストリームウォッチといえます。
③リシャールミルの素材
リシャールミルの時計は、ネジや歯車といった内部パーツがチタンやカーボンといった従来ではありえない素材で作られているのが最大の特徴です。この素材への拘りはリシャールミルの脅威的パフォーマンスにつながっています。
リシャールミルが使用している各素材は、ただ斬新な素材を使っているだけではなく、航空界やF1の車体に用いられる最先端の素材が使われています。
また、金属ではなく軽量素材であるチタンやカーボンをパーツに使用していることで、リシャールミルの時計は「低負荷」「軽量」といった日常使いにおける高い実用性も獲得しています。機械式時計でありながら、この軽さを誇る時計はリシャールミル以外には作れないでしょう。
投げても壊れない複雑時計
「低負荷・軽量」というとう特徴を持つリシャールミルですが、「耐久性」の高さも脅威的です。
リシャールミルの耐久性の凄さがわかるのが、耐久性を限りなく向上させた”トゥールビヨンモデル RM001″。リシャールミルのファーストモデルでもあるこのトゥールビヨンは、なんと投げても壊れなかったのです。
そもそも機械式時計自体が繊細なモノであり、衝撃を与えると普通は壊れてしまいます。ましては複雑機構を搭載したモデルなら尚更のことです。しかし、その常識を覆したのが「リシャールミルの技術」。まさに世界最高峰の技術で作られた究極の時計といえるでしょう。④リシャールミルの時計は何故高いのか?
リシャールミルは年間製造数がとても少なく、ごく僅かな数しか製作されません。その理由は実に明確。開発に多大なコストと手間が掛かっているからです。
前項でリシャールミルの時計は最高級の素材しか使われていないことを説明しましたが、実はネジ一本製作するのに20回以上ものトライ&エラーが繰り返されているほど、品質に拘っています。チタンもグレード5の最上位なものが使われ、その他もARCAP合金、LITAL合金等といったハイテク素材のみを使っているのですから、リーズナブルな価格で済むわけはありません。実際リシャール・ミルの時計は1000万円を超えるものがほとんどであり、中には3000万を超える「家」が買えるほどのモデルも存在します。
また、リシャール・ミルは自社ではなくスイスでも指折りのサプライヤーにて組み立てを行っており、自社一貫生産(マニュファクチュール)という昨今の高級時計界の潮流に一石を投じています。自社で全てを組み上げるよりも、より究極の時計を作るために最良の選択をする。このスタンスこそが、設立10年たらずで高級ブランドの仲間入りを果たしたリシャール・ミルの強みなのでしょう。
ただ決してリシャール・ミルはスイス時計の伝統と技術を軽視しているのではなく、むしろ先人たちの遺産を進化させるという哲学のもと、時計に新たなコンセプトを提供し続けている事は忘れてはなりません。
⑤真の成功者が付ける時計
リシャールミルの時計は真の成功者が身に着ける時計として、近年その人気を高めています。特にスポーツ選手に絶大な支持を集めているのもリシャールミルの特徴であり、「プロテニスプレーヤー:ラファエル ナダル」「プロサッカー選手:ネイマール」「元プロバスケットボール選手:マイケルジョーダン」など、そうそうたる顔ぶれのスポーツ選手に愛用されています。
そして、リシャールミルがこれ程までにスポーツ選手に愛される理由は以下の通りです。
・軽量、耐久性、低負荷といったスポーツ選手にピッタリの性能
・リシャールミルがスポーツ界と太い繋がりをもっていること
・他のどのブランドよりも革新的であることリシャールミルは世界のトップアスリートたちと広告のためのアンバサターではなく、パートナーとして協力関係を持っています。彼らは実際に膨大な負荷のかかる競技中に使用し、それまで衝撃に弱いということが常識であった機械式時計の常識を覆しました。
リシャールミルの性能は世界のトップアスリート達によって証明されたものといっても過言ではないでしょう。
まとめ
一切の妥協を許さず、コストを度外視して作られた究極の時計。それがリシャールミルが作り上げたエクストリームウォッチです。1000万円を超える価格で作られる時計達は、真の成功者が身に着ける時計として、雲上時計ブランドとは別のベクトルで時計界の頂点に君臨しています。
一般の方がリシャールミルの時計を身に着けることはなかなか難しいですが、「こんな時計も存在するんだ!」と超高級時計にも興味を持って頂けたなら幸いです。
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— tamagobanana (@tamagobanana1) 2018年12月22日PR -
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《エルメス バーキン バッグの由来》
エルメス バーキンは意外な出会いで生まれた
19世紀に馬具工房として創業したエルメスは
馬具製作の技術を元に最初のバッグであるオータクロアを作りました。
その後、腕時計や服飾品、装身具、香水などの分野にも手を広げ、
エルメス製品のデザインから製造、販売まですべてを手がける会社となりました。
女性用のバッグなどを手がけていたエルメスが
人気の”バーキンバッグ”を作ったきっかけは意外な出会いでした。
第五代社長のジャン=ルイ・デュマ=エルメスが、
たまたま飛行機でイギリスの有名女性歌手ジェーン・バーキン(Jane Birkin)と隣り合わせとなりました。
ジェーンはエルメス・ケリーバッグを持っていましたが、
気軽に使う日用品としては相応しくないと手回り品をボロボロの藤の籠に詰め込んでいました。
これを見たエルメス社長のジャンが何でも詰め込めるバッグをプレゼントしたいと申し出たのです。
こうしてジェーン・バーキンのために上記のオータクロアを原型に作られたのがバーキンバッグで、 現在ではエルメスを代表する人気バッグとなりました。
2018Copyright © 《エルメス バーキンバッグの由来》The origin of the HERMES BIRKIN bag. All rights reserved. -
エルメスバーキンの歴史
エルメスの代表的なバッグとして有名な「バーキン」は、1984年に誕生しました。バーキンが作られた背景には、当時のフランスの人気女優ジェーン・バーキンが密接に関わっています。当時のエルメスの社長、ジャン・ルイ・ディマ・エルメスが飛行機でジャーン・バーキンと出会った時、ジェーン・バーキンは仕事道具を藤で編まれたバッグに入れて運んでいましたが、物の出し入れを不便そうにしていたそうです。その様子を見たジャン・ルイ・ディマ・エルメス社長は、「エルメスが理想のバッグを作ります」と提案したそう。そしてジェーン・バーキンは、機能的であること、容量がたっぷりあること、丈夫であることを要望し、エルメスにバッグの製作を依頼しました。何でも放り込めて、内ポケットもついているバーキンをジェーン・バーキンが愛用しているのを、マスコミが注目し、TVや雑誌などで取り上げられ、瞬く間にバーキンが人気になりました。
「バーキン」はこうして生まれた ジェーン・バーキンが名前を外すように求めたエルメスのバッグ
イギリス出身の女優で歌手の ジェーン・バーキンさんは、高級ファッションブランドの「エルメス」に対し、自分の名前が付いたクロコダイルのバッグ「バーキン」の名前を変えるように求めた。製造過程でワニたちが残酷な殺され方をしているという理由からだ。
きっかけになったのはアメリカの動物愛護団体「動物の倫理的扱いを求める人々の会(PETA)」の報告書だ。報告書によると、バッグの材料になるアリゲーターやクロコダイルは、何時間も苦しみもだえるながら殺されるという。
バーキンさんは「私の名前を冠したハンドバッグを作る過程で、ワニが残酷な方法で殺されています。改善措置が取られるまで、バーキン・クロコの名前を使わないよう、エルメスに要請しました」と声明で述べている。
バーキンは世界中の女性を夢中にさせてきたバッグだ。購入予約リストは2年待ちとされ、バッグの争奪戦は「おうちにバーキンを連れてって 幻のバッグをめぐる5年間の冒険」という本にもなっている。
2011年には、オークションでそれまでのハンドバッグの最高記録を更新する20万3000ドル(現在のレートで約2540万円)の値がついたが、2015年6月、競売大手クリスティーズが香港で開催したオークションで、ピンクのバーキンが約22万2000ドル(約2750万円)で落札され、あっさり記録を更新したばかりだ。
それほどまでに人気のあるバーキンが生まれたきっかけは、1981年にバーキンさんがパリからロンドンに向かう飛行機の中で、当時エルメスの社長だったジャン=ルイ・デュマ氏(2010年に死去)と偶然に隣同士になったことだという。
その時のことをバーキンさんはデイリー・テレグラフ紙に話している。それによると、持っていた籠バッグの中身をぶちまけてしまったバーキンさんを見たデュマ氏が、「ポケットがいくつか付いているバッグがいいですよ」と話しかけてきたという。
相手が誰であるか知らないまま、バーキンさんは「いつかエルメスが、ポケット付きのバッグを作ってくれたら買うんですけど」と答えた。するとデュマ氏は、「私はエルメスの者です。あなたのためにポケットを付けてあげましょう」と言い、そして2人でエールフランスの機内にあったエチケット袋の余白に、バーキンさんにとっての理想のバッグのデザインをスケッチしたという。
偶然隣同士の席になったことで生まれたバッグが、世界中で愛されるようになったのだ。しかし、今後「バーキン」の名前がつけられなくなれば大きなダメージは避けられないだろう。バーキンさんの声明を受けたエルメス社は、7月29日に同社はPETAの報告書載っている会社からはワニ皮を購入しておらず「提携企業に対して、クロコダイルを最高水準の倫理観に沿ってとり扱うよう求めている」と発表した。また、提携企業が実際にすべての規則やガイドラインに沿っているかを、今後確認していくとも述べている。
バーキンさんとの関係については「彼女のコメントは、わたしたちが長い間にわたって築いてきた友情と信頼にはまったく影響しません」と述べている。ただ、バッグの名前を変更するかにどうかについては回答していない。
この記事はハフポストUS版に掲載されたものを翻訳しました。
Copyright © 2018 , The Huffington Post Japan, Ltd
[日本語版:湯本牧子、合原弘子/ガリレオ]
バーキンの定価はいくら?
気になるバーキンの定価ですが、35cmのもので140万円から300万円、30cmのもので120万円から200万円、25cmのもので100万円から200万円が相場と言われています。エルメスのバーキンは、すでに述べたように大きさだけでなく素材やカラー、金具などの種類が豊富で、組み合わせも様々です。同じ大きさであっても、どの素材を選ぶかによって価格は大きく異なります。最高級素材と言われるクロコダイルであれば、300万円から500万が相場とも言われています。中でもニロティカスマットの「ヒマラヤ」カラーは、非常に製作が困難であり希少性も高く、1,000万円近くの値が付いたプレミア価格となっています。また、ダイヤがついた金具のバーキンだと、1500万円以上するものも存在します。
いかがでしたか?有名なエルメスのバーキンは、実は一人の女優との出会いがきっかけで誕生したものだったのです。サイズや素材、カラーなどを組み合わせると、何通りも種類があるバーキン。ファッション性だけでなく、機能的であり、丈夫であることも人気の理由です。何年経っても廃れずに愛され続ける理由は、品質だけでなく、機能性も充実しているからかもしれませんね。
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Taylor(テイラー)914ce V-Class 2018
1974年の創立より厳選された木材選びに加え最新技術を導入し、熟達したクラフトマンの手によって生み出されるテイラー・ギターズ。世界中の様々なジャンルのアーティスト、ミュージシャンから高い評価を得ております。現在、アメリカ国内ではトップクラスのシェアを誇っており、創立以来プレイヤーを魅了し続けるトップブランドです。
マスタービルダーとして新製品の開発を行なっているアンディ・パワーズ氏によって2015年にリニューアルされた900シリーズ。そんなアンディ・パワーズ氏から2018年”NAMM SHOW”にて新たなブレーシング・パターン『V-Class』が発表となりました。この”V-Class”ブレーシングは今後、アコースティック業界の常識をひっくり返すかも知れない最新技術で、大半のアコースティックギターはXブレーシングというX字型のパターンが一般的でしたが、本作はボディエンドからサウンドホールに向けてV字型になったスタイルが特徴的で、より豊かな響きと高音域~低音域まで力強さのあるサウンド、伸びるサスティーンも実現した最新のブレーシング技術でございます。またV-Classギターは見分けるのが非常に簡単で、黒のグラファイト・ナットが目印となっております。
そんな最新”V-Class”ブレーシングを搭載した、華やかな上位機種に位置する人気のマスターピースモデル900シリーズ「914ce」のご紹介です。トップには厳しく選び抜かれ杢目の詰まったシトカ・スプルースをセレクトし、サイド&バックにはインディアン・ローズウッド、25.5インチ・スケールのネックにはトロピカル・マホガニー、20フレット仕様の指板には深く豊かな低音域と高音域の太さが得られるるウェスト・アフリカン・エボニーを採用し、800シリーズや700シリーズといった機種よりも遥かに良い木材を使用している事が伺えます。2015年にリニューアルされた点としてより薄く仕上げられた塗装、抜群の演奏性を可能にしストレスを感じさせないアームレスト、指板のインレイには以前の華やかなシンディ・インレイからピンク・アバロンとマザー・オブ・パールの組み合わせによるシンプルなアセンション・インレイへと変更。なお「914ce」のボディ・シェイプには1番人気を誇るグランド・オーディトリアム、ネックジョイントには革命的とも言える”NTネック・ジョイント”、カッタウェイにはハイポジションでもストレスを感じることなくスムーズなフィンガリングを可能する"ヴェネチアン・カッタウェイ"を採用しております。
サウンド面では豊かな低音によりフィンガー・ピッキング、ストロークでも気持ちよく演奏することができ、音に伸びがあることで煌びやかな高音域と低音がマッチして美しいサウンドを奏でることを可能にいたします。さらに扱いやすいサウンド・バランスに抜群のプレイアビリティを実現するグランド・オーディトリアム・シェイプはクリア・輪郭・音量、どれをとっても最高レベルな仕上がりで、ピッキング・プレイからフィンガー・ピッキングまでも対応いたします。ピックアップ・システムには新たに開発された「Expression System 2」を搭載し、ブリッジ部のサドルの後ろ辺りに設置されており、よりクリアなサウンドが得られ、ヌケが良く非常に輪郭の優れたアコースティック・サウンドを実現。バンドのリハーサルやライブ等でもノイズやハウる事なく、アコギ本来の鳴りを再現してくれます。もはやリミテッド・エディションと言っても過言ではないほどゴージャズなルックス。サウンドは上位機種ならではの地位を感じさせ、さすがはテイラー・ギターズと言えるほどの拘りをご体感頂けます。これからも進化をし続ける900シリーズを是非ご体感下さい。
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- トップの強度を保つという基本的な性能を保持しつつ、より豊かでクリアー、そして繊細なピッキングニュアンスにも反応するセンシビティをも兼ね備えたTaylorの新次元のサウンドを是非ご堪能ください!
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- 基本的にはコアシリーズの流れをくむ仕様なのですが、指板のインレイやボディーのパーフリングにパウア貝を用いており、アームレストやカッタウェイ部のコンターから続くウッドバインディングなど、ウッディーな中にも高級感を感じさせる上質な風合いのギターとなっております。
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